9月21日に行われたサッカーU-22のロンドン五輪大会アジア最終予選のマレーシア戦で後半にみごとゴールし、日本に貴重な1点をもたらした山崎亮平選手はバセドー病だったそうですね。正確にはバセドウ病で甲状腺機能亢進症というそうで、症状としては首の内部にある甲状腺が腫れあがり、脈拍が早くなったり、多汗、疲れやすくなるなどの症状が出るそうです。特に女性が多い傾向にあるそうです。
そんなカラダを押しての出場となった山崎選手の精神力に感服します。
厳しいリハビリだったと思われます。発症したのは2009年、回復はしたが、2011年6月に再発。8月に所属チームへの復帰しました。
すばらしい活躍に感動しました。「イチからアピールしていこうと思っていた。生き残るためにも、代表でもチームでも頑張らないといけない」と山崎選手はこうコメントしたそうです。
これから頑張って下さい。
フットボールオールスターズ vol.2【フットボールオールスターズ】山崎亮平 ジュビロ磐田 レギュラー 《FOOTBALL ALLSTAR'S vol.2》
ファンにたまらない一品です。
2011-09-22 09:30
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